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2016年8月8日

夏の大公開2016 開催報告

ご来場ありがとうございました。

国立環境研究所「夏の大公開」にご来場いただき、ありがとうございました。 地域環境研究センターで行った出展をご紹介します。

PM2.5を測ってみよう


PM2.5を測るイベントの受付
ここでPM2.5の説明を聞いて、採集するビニール袋をもらって、測定場所に移動します。
PM2.5を測った後の説明
その場の空気、自分の吐く息、家電製品から出る空気、などを採集した結果を、他の結果と比べます。
PM2.5測定ブース全体の様子
受付のパネルの奥側で、測定を行っています。たくさんの方に測定して頂きました。
シミュレーションを投影した2mのダジックアース
大気汚染予測システム(VENUS)やNICAMで計算したPM2.5分布を紹介しました。

水のぶんせき体験

冒頭の説明に聞き入る子供たち
水の分析体験の前に、私たちの身近にはどんな水がある?という質問を投げかけました。
各テーブルでの水分析体験1
各テーブル3名に対して1名のスタッフがついて分析指導しました。まずは目と鼻で何が溶けている水なのか当ててみよう!
各テーブルでの水分析体験2
次は水を分析して何が溶けているか当ててみよう。防護メガネを付けてから分析開始。気分は研究者です。
お土産のヨーヨー
水ヨーヨーは本企画のオリジナルデザインです。子供たちには大人気でした。

小型>軽>超小型>極小

案内の看板
看板の向こうに見える、不思議な乗り物に興味をもってもらえたようです。
電動三輪車を体験する来場者
今年度富山で開催されました、先進7カ国(G7)環境大臣会合でも展示し、人気を博した電動三輪車です。子どもから高齢者まで、皆が利用できることをコンセプトにしたモビリティです。
イベントの様子
電動三輪車に乗った感想を書いてもらっています。頂いた意見をもとにより良いものにしていきます。
少し昔の電気自動車
1996年度に開発を完了し、2008年9月まで動いていた電気自動車です。いまだに関心を持って頂いていることに驚きです。