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活動実績

  • 12月17~21日 JICAベトナムインベントリプロジェクト 中間レビュー
    於:ハノイ(ベトナム) で行われた会合にGIOから2名が参加し、プロジェクトの進捗や課題を確認し、今後の方向性の議論を行った。
  • 12月12~14日IPCC専門家会合(温室効果ガスインベントリ作成のための2006年IPCCガイドラインのソフトウエアと利用)への参加
    於:バリ (インドネシア) 温室効果ガスインベントリの専門家として参加し、2006年IPCCガイドラインのソフトウエアの課題等に関する議論に加わった。
  • 12月5日 環境省&国立環境研究所 報道発表「2011年度(平成23年度)の温室効果ガス排出量(速報値)について」
    環境省と国立環境研究所が2011年度の温室効果ガス排出量(速報値)の報道発表を行った。同時にGIOでは「日本の温室効果ガス排出量データ(1990~2011年度速報値)」の公開を行った。
  • 11月26日
    ~12月7日
    気候変動枠組条約第18回締約国会議(COP18)への参加
    於:ドーハ(カタール)  日本政府代表団メンバーとして2名が参画し、インベントリ関連議題(インベントリ情報の報告/審査、次期約束期間の温室効果ガス・分野・排出源の分類、国別報告書等)の交渉支援を行った。
  • 9月17~22日 温室効果ガスインベントリ訪問審査への参加
    国連気候変動枠組条約(UNFCCC)及び京都議定書の下で行われた2012年提出インベントリに対する他国の審査(訪問審査)に、事務局 より任命された専門家レビューチームとして2名が参加した。
  • 9月10~15日 「日本国温室効果ガスインベントリ審査」への対応
    国連気候変動枠組条約(UNFCCC)事務局 により任命された専門家レビューチームによる気候変動枠組条約及び京都議定書の下での2012年提出インベントリに対する審査(集中審査、ドイツ・ボン)が行われた。GIOはその審査の質問対応案の作成など支援を行った。審査の結果は年次インベントリ審査報告書にまとめられる。
  • 9月4日 JICAインドネシア GHGインベントリ構築に関する能力強化研修
    国立環境研究所で行われた、JICAインドネシアGHGインベントリプロジェクトのインドネシア政府側カウンターパートからの来所者14名に対するセミナーで、日本のインベントリの作成体制、作成手順、データの収集などについて講義を行った。
  • 9月3~8日、
    24~29日
    温室効果ガスインベントリ集中審査への参加
    於:ボン(ドイツ) 国連気候変動枠組条約(UNFCCC)及び京都議定書の下で行われた2012年提出インベントリに対する他国の審査(集中審査)に、事務局 より任命された専門家レビューチームとして計2名が参加した。
  • 8月10日 温室効果ガスインベントリ品質保証ワーキンググループ会合」の開催
    インベントリ作成プロセスに関与しない第三者の専門家による「温室効果ガスインベントリ品質保証ワーキンググループ(QAWG)会合」を開催し、インベントリ(LULUCF分野)に対するデータ品質の検証・評価を行った。
  • 7月21日 国立環境研究所 夏の大公開
    「ココが知りたい地球温暖化」講演会において、「温室効果ガスの年間排出量はどうやって求める?-京都議定書の国際約束を守れるか-」の講演を行った。
  • 7月13日 第1回ベトナム国内体制に関するテクニカルアセスメント会議
    於:ハノイ (ベトナム) 今後のベトナムの温室効果ガスインベントリ作成における国内体制案に対する技術評価を実施し、その報告と議論を行った。
  • 7月10~12日 「第10回アジアにおける温室効果ガスインベントリ整備に関するワークショプ(WGIA10)」の開催
    於:ハノイ (ベトナム) 日本を含むアジア13カ国の政府関係者と研究者および国際機関から約130名が参加した。互いの国の温室効果ガスインベントリを2国間で交換して学習する相互学習、各国のインベントリ作成進捗状況の情報共有などが行われるとともに、これまでの10回の会合を振り返って今後の活動内容について議論が行われた。
  • 5月14~25日「国連気候変動枠組条約(UNFCCC)第36回補助機関会合(SB36)」への参加
    於:ボン(ドイツ) 日本政府代表団メンバーとして交渉の支援を行った。
  • 4月13日 温室効果ガスインベントリを気候変動枠組条約(UNFCCC)事務局に提出
    国連気候変動枠組条約の下で附属書I国に毎年提出することが義務づけられている温室効果ガスインベントリ(共通報告様式(CRF), 国家インベントリ報告書(NIR))を提出した。また、国内向けの報道発表を行い、「日本国温室効果ガスインベントリ報告書2012年4月版」の発行及び「日本の温室効果ガス排出量データ(1990~2010年度)確定値」の公開を行った。
  • 4月17~19日「GHGインベントリレビュアー専門家トレーニング」への参加
    於:ボン(ドイツ) インベントリ審査官になるためのトレーニングセミナーに、GIOから研修員として2名が参加した。
  • 2月22日 JICAベトナム 国家GHGインベントリプロジェクトスタディーツアー
    JICAベトナムGHGインベントリプロジェクトのベトナム政府側カウンターパートからの国立環境研究所来所者4名に対して、日本のインベントリ作成体制および作成手順について講義を行った。
  • 2月21日 国際協力機構(JICA)集団研修「地球温暖化対策」における講義
    於:JICA筑波国際センター(つくば) JICAの発展途上国政府職員向に対する温暖化対策研修の一環として、「日本温室効果ガスインベントリと温室効果ガスインベントリオフィス(GIO)」という題目で、日本の温室効果ガスインベントリの算定方法等を紹介するとともに、WGIAなどのGIOの活動に関する講義を行った。
  • 2月15日 韓国インベントリシステム調査団来訪
    韓国インベントリシステム調査団が来訪し、GIOとGHGインベントリ作成システムやQA/QCシステムに関する情報交換を行った。
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