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2017年8月31日

国立研究開発法人国立環境研究所 公開シンポジウム2017「私たちの安心・安全な環境づくりとは-持続可能性とその課題-」開催報告

【行事報告】

セミナー分科会事務局

 国立環境研究所では、毎年6月の環境月間に合わせて公開シンポジウムを開催しています。

 今年は、6月16日(金)滋賀県立芸術劇場びわ湖ホール 中ホール(大津市)において、また6月23日(金)にはメルパルクホール(東京都港区)において、公開シンポジウム2017「私たちの安心・安全な環境づくりとは-持続可能性とその課題-」を開催致しました。

 滋賀会場では266名、東京会場では569名の方々にお越し頂きました。スタッフ一同、心より御礼申し上げます。

 滋賀会場については、今年の4月に琵琶湖分室を滋賀県琵琶湖環境科学センター内に新設したことを記念し滋賀県大津市で開催しました。当日は、三日月 大造 滋賀県知事も参加され、ご祝辞を頂きました。

 近年、自然災害の甚大化などを含むグローバルな問題に加えて、身近な大気環境や水環境においても各種の懸念が指摘され、環境における安心・安全について語られることが多くなってきていることから、今回のシンポジウムでは、私たちの安心・安全な環境をどのように確保すれば良いのか、研究所の最近の成果についてわかりやすく来場者の方々にご報告致しました。

 おかげさまで講演会、ポスターセッションとも活発で有意義な意見交換を行うことができました。皆様からいただいた貴重なご意見は、今後の研究活動に大いに役立ててまいります。

【講演】
当研究所の調査・研究の進捗状況や得られた成果を中心に、以下の6件の講演を行いました。

  • 講演 1 気候変動リスクにどう向き合うか
          社会環境システム研究センター 高橋 潔
  • 講演 2 PM2.5等による大気汚染 -今後の対策に向けて-
          地域環境研究センター 森野 悠
  • 講演 3 考えてみよう -資源を使うということ-
          資源循環・廃棄物研究センター 中島 謙一
  • 講演 4 水環境における放射能汚染の現状と環境回復に向けた取組
          福島支部 林 誠二
  • 講演 5 人が去ったそのあとに
        -無居住化集落から見える人口減少時代の自然環境-
          生物・生態系環境研究センター 深澤 圭太
  • 講演 6 家庭からの環境負荷発生
        -持続可能なライフスタイルに向けて-
          社会環境システム研究センター 金森 有子

【ポスターセッション】

 講演の前後にポスターセッションの時間を設けました。当研究所が取り組んでいる環境研究の最新の成果等20件についてパネルで展示し、研究担当者がご参加の皆様にご説明しました。

【資料等の公開】

 講演及びポスターセッションの発表資料については、当研究所のホームページにおいて公開していますので是非ご活用ください。

 http://www.nies.go.jp/event/sympo/2017/

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