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有害大気汚染物質の健康リスク評価手法等に関する検討等委託業務(平成 26年度)
Commission on Consideration of Health Risk Assessment Methods for Hazardous Air Pollutants

予算区分
BY 環境-委託請負
研究課題コード
1414BY006
開始/終了年度
2014~2014年
キーワード(日本語)
有害大気汚染物質,健康リスク評価,指針値
キーワード(英語)
Hazardous Air Pollutants, Health Risk Assessment,, Guideline Values

研究概要

大気環境行政における有害大気汚染物質の健康リスク評価・指針値等の有害性に係る評価値を算出する基本的な方針としてこの度全面改定された「今後の有害大気汚染物質に係る健康リスク評価のあり方について」及び別紙「指針値設定のための評価値算出の具体的手順」における課題等について、今後の指針値設定に資する検討を行う。

研究の性格

  • 主たるもの:行政支援調査・研究
  • 従たるもの:政策研究

全体計画

本年4月に全面改定された大気環境指針値設定に関するガイドラインである「今後の有害大気汚染物質に係る健康リスク評価のあり方について」(別紙「指針値設定のための評価値算出の具体的手順」及び付属資料を含む)の「今後の課題と展望」において挙げられた課題等について、今後の指針値設定に資する検討を行うために、必要な関連情報等の収集を行う。また、ガイドラインに示された当該手法を適用した場合における課題を整理し、健康リスク評価手法の妥当性に関し必要な検討を行う。

今年度の研究概要

(1)有害大気汚染物質の健康リスク評価手法における課題等の整理:
改定されたガイドラインにおいて挙げられた課題の内、今年度は、新規のエンドポイントによる評価、複合影響の健康リスク評価、曝露評価のあり方についての課題について整理し、必要な情報を収集する。

(2)有害大気汚染物質の健康リスク評価手法の妥当性に関する検討:
ガイドラインに基づく健康リスク評価の試行を実施する。優先取組物質の中から選択した試行評価対象物質に関する情報を収集し、発がん性、発がん性以外の有害性別に定性評価に資する文献を抽出、整理し、ガイドラインに従い評価を行い、評価値の算出を試行する。評価手法、考え方等の妥当性について検討し、取りまとめる。

(3)検討会の設置・運営:
「有害大気汚染物質健康リスク評価手法等に関する検討会」及び検討会の下に「影響評価分科会」、「曝露評価分科会」の2つの分科会を設置し、上記課題に関する検討を進める。

課題代表者

松本 理

担当者

  • 青木 康展