2014年12月16日
災害環境研究サマリー2014~被災地の環境回復と創生のために~の発刊について
(筑波研究学園都市記者会配付)
平成26年12月16日(火)
独立行政法人国立環境研究所
企画部長(福島支部準備室長)
:石飛 博之
福島支部準備室
:丸尾 武史
独立行政法人国立環境研究所
企画部長(福島支部準備室長)
:石飛 博之
福島支部準備室
:丸尾 武史
国立環境研究所は、東日本大震災の直後から、大震災による環境汚染と環境の回復に関する研究を「災害環境研究」と位置づけ研究活動を続けています。
このたび、最新の成果をとりまとめた「災害環境研究サマリー2014 被災地の環境回復と創生のために」を発刊しましたのでお知らせします。
このたび、最新の成果をとりまとめた「災害環境研究サマリー2014 被災地の環境回復と創生のために」を発刊しましたのでお知らせします。
ホームページでも公開しています。
http://www.nies.go.jp/shinsai/summary.html
1.概要
東日本大震災によって生じた環境被害、環境中に放出された放射性物質による環境汚染、その汚染が生物や人の健康に与える影響、汚染の除去のための技術や汚染廃棄物の処理技術、復興による環境創造など、災害に関する環境研究の分野は幅広くかつ緊急性も高い課題です。
このたび、国立環境研究所の最新の研究成果をとりまとめた「災害環境研究サマリー2014」を発刊しました。特に、行政担当者や研究者に役立つ情報・方法・提案などを一目で把握できるよう、構成を工夫したものです。今後も、毎年発刊を予定しています。
2.研究成果の主なキーポイント
3.お問い合わせ先
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独立行政法人国立環境研究所 福島支部準備室 電話:029-850-2276