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海面処分場における安定化評価手法調査ならびに廃止に向けた検討業務(平成 28年度)
Study on stabilization and closure for seashore landfill sites

予算区分
MA 委託請負
研究課題コード
1618MA001
開始/終了年度
2016~2018年
キーワード(日本語)
海面処分場,安定化,廃止
キーワード(英語)
seashore landfill site,stabilization,closure

研究概要

海面処分場の安定化メカニズムの解明に向けた調査研究と早期の廃止を目的とし、大阪湾フェニックス事業に代表される海面処分場整備に資する技術開発を行う。

研究の性格

  • 主たるもの:技術開発・評価
  • 従たるもの:モニタリング・研究基盤整備

全体計画

海面処分場の安定化状況把握調査として、保有水観測孔モニタリングデータによる評価ならびに浸透水採水装置データによる評価を実施する。安定化手法の検討調査として、集排水機能の高度化案の検討、保有水pH低減対策の具体化及び廃止に向けた検討を行う。また、処分場からのガス発生状況に係る検討を行う。

今年度の研究概要

(1)保有水観測孔モニタリングデータによる評価:これまでの観測データも含めて時系列データをまとめる。(2)浸透水採水装置データによる評価:不飽和浸透水のpHやECの時系列変化をまとめ、保有水への水質負荷を評価する。また、モニタリングステーションのデータ収集を継続する。(3)集排水機能の高度化案の検討:全面集水層の実証試験を尼崎沖で開始してデータを取り纏める。(4)保有水pH低減対策の具体化及び廃止に向けた検討:内水ポンドにおけるpH予測計算を行う。(5)処分場からのガス発生状況に係る検討:ガス抜き管当たりのガスフラックスの現地調査を行う。

外部との連携

室蘭工業大学、大阪市立大学、明星大学

課題代表者

遠藤 和人

  • 資源循環・廃棄物研究センター
    循環利用・適正処理処分技術研究室
  • 主任研究員
  • 工学博士
  • 土木工学
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