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令和元年度及び令和2年度化学物質の内分泌かく乱作用に関する第二段階生物試段階(17α-エチニルエストラジオール)実施業務(令和 2年度)
FY2019-2020 Tier 2 Testing for endocrine disrupting chemical (17α-ethynylestradiol)

予算区分
BY 環境-委託請負
研究課題コード
1920BY001
開始/終了年度
2019~2020年
キーワード(日本語)
メダカ,繁殖試験,経世代影響
キーワード(英語)
Japanese medaka,reproduction test,effects on next generation

研究概要

環境省では、平成28年6月に「化学物質の内分泌かく乱作用に関する今後の対応— EXTEND2016 —」を取りまとめ、EXTEND2010(平成22年7月取りまとめ)における取組の成果と課題を踏まえ、作用・影響の評価及び試験法の開発や環境中濃度の実態把握及びばく露の評価、リスク評価及びリスク管理、化学物質の内分泌かく乱作用に関する知見収集ならびに国際協力及び情報発信の推進、といった具体的方針を掲げている。平成27年9月にOECDテストガイドラインとして認定されたメダカ拡張一世代繁殖試験(Medaka Extended One Generation Reproduction Test、以下MEOGRTという。)は内分泌かく乱化学物質の確定試験として重要であり、EXTEND2016の中で第二段階試験として位置づけられている。
本業務は、環境省が平成22年11月に取りまとめた化学物質の内分泌かく乱作用に関する試験及び評価の考え方や枠組みに基づき、内分泌かく乱作用に関する評価等に必要なデータを集積するため、既に実施された試験管内試験及び第一段階生物試験の結果を踏まえて優先順位が高いと考えられる物質である合成女性ホルモン17α-エチニルエストラジオールについて、第二段階生物試験であるMEOGRTを実施するものである。

研究の性格

  • 主たるもの:行政支援調査・研究
  • 従たるもの:

全体計画

試験対象物質(MEOGRT)について、MEOGRTを実施し、内分泌かく乱に関わるエンドポイントへの作用・影響の有無及びNOEC(最大無影響濃度)またはLOEC(最小影響濃度)等のデータ収集を行う。

今年度の研究概要

メダカを馴化後、流水式曝露装置を用いてF0世代の採卵、F1世代の成長・産卵、二次性徴ほか内分泌かく乱関係のエンドポイントの確認、F2世代の孵化までの観察を実施し、報告書を作成する。

課題代表者

山本 裕史

  • 環境リスク・健康研究センター
  • 副センター長
  • Ph.D.
  • 化学,土木工学,生物学
portrait

担当者

  • 渡部 春奈環境リスク・健康研究センター
  • 山岸 隆博環境リスク・健康研究センター
  • 河野 真知環境リスク・健康研究センター
  • 小塩 正朗
  • 高橋 裕子
  • 新宅 洋子
  • 八木 文乃