- 予算区分
- CD 文科-科研費
- 研究課題コード
- 0406CD419
- 開始/終了年度
- 2004~2006年
- キーワード(日本語)
- 東アジア,広域大気汚染,将来予測,化学気候図
- キーワード(英語)
- EAST ASIA,REGIONAL AIR POLLUTION,FUTURE PREDICTION,CHEMICAL WEATHER MAP
研究概要
東アジアにおける将来の大気汚染を予測することを目的とする。将来2020年の東アジアにおける大気汚染濃度を予測することを目標とする。
研究の性格
- 主たるもの:応用科学研究
- 従たるもの:
全体計画
化学物質輸送モデルと将来エミッション・インベントリーを使って、将来2020年の東アジアスケール大気汚染を予測する。
今年度の研究概要
平成16年度には以下の研究を進める。1) 東アジアにおける将来2020年のエミッションを一次推計する。2) 地域気象モデルと化学物質輸送モデルを結合した数値モデルを構築し、その再現性を評価する。3) 数値モデルと将来エミッションを使って、2020年の将来シミュレーション計算を行う。
備考
共同研究者:秋元肇,顔暁元,山地一代(地球フロンティア研究システム),堀井伸浩(日本貿易振興機構アジア経済研究所),黒川純一(富士通エフアイピー株式会社)
課題代表者
大原 利眞
担当者
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菅田 誠治企画部