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参加型の環境創生手法の開発と実装(平成 26年度)
Multi Stakeholder Participation Approach for Community Renovation

予算区分
AR 震災対応
研究課題コード
1415AR009
開始/終了年度
2014~2015年
キーワード(日本語)
ステイクホルダー,コミュニティー
キーワード(英語)
Stakeholder, Community

研究概要

ボランティアを活用した参加型の環境事業、復興のための政治的・法的地方分権のあり方、地域のステイクホルダーと連携する復興と環境創生の計画・評価について調査を実施する。

研究の性格

  • 主たるもの:基礎科学研究
  • 従たるもの:

全体計画

参加型の環境事業についてボランティア参加者、NPO・環境団体および既存の情報システムについて調査を行い、調査結果をもとにボランティアについての一般モデルを構築する。政治的・法的地方分権のあり方については、課題を抽出するために復興施策の現状の調査を実施する。ステイクホルダーの同定およびそれらステイクホルダー間のつながりの解明を行う。

今年度の研究概要

ボランティア参加者の参加理由や参加要因の探索を進める。復興施策の現状を把握するため、関係自治体の法制度を国の復興関連法や事業との関連で調査する。どのようなステイクホルダーが存在し、どのような駆け引きを行っているのかなどについて現状把握を行う。

課題代表者

森 保文

  • 社会システム領域
    地域計画研究室
  • シニア研究員
  • 博士 (農学)
  • 工学,心理学,農学
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担当者