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環境リスク評価チーム(令和 5年度)
Environmental risk assessment Team

研究課題コード
2125AW012
開始/終了年度
2021~2025年
キーワード(日本語)
環境リスク,生態有害性評価,健康リスク評価,化学物質,規制科学
キーワード(英語)
environmental risk,ecological hazard assessment,health risk assessment,chemical substance,regulatory science

研究概要

環境リスク評価管理に関する研究開発及び研究事業を他の研究領域や関係機関と連携して環境リスク研究及びレギュラトリサイエンス研究を推進する組織が環境リスク科学研究推進室である。環境リスク科学研究推進室は、環境リスク評価チームと生態毒性標準チームの2つのチームで構成されている。環境リスク評価チームでは、環境省が主管または共管する化学物質の環境管理・規制に関連する法制度に基づいて実施される環境リスク評価を実施し、科学的な環境リスク評価の実践に基づく環境リスク科学の推進及び、実践的な課題の検討を行うことを目的とする。

研究の性格

  • 主たるもの:政策研究
  • 従たるもの:行政支援調査・研究

全体計画

環境省が実施している化学物質の環境リスク評価について科学的知見に基づいた支援を行うため、それぞれの法制度に基づいた化学物質管理に関する環境施策決定の裏付けとなる科学的なリスク評価の円滑な実施を目指し、化学物質のリスク及びリスク評価手法に関する情報・最新研究・知見の収集と検討を行う。

今年度の研究概要

環境リスク評価チームでは、環境行政における化学物質のリスク評価、リスク管理の施策への支援につながる研究、調査、業務を実施する。具体的な課題として(1)化学物質審査規制法(化審法)に基づく、既存化学物質のスクリーニング評価、優先評価化学物質に対する生態有害性評価の実施と高度化に関する研究を行う。(2)大気環境や水環境における化学物質の段階的リスク評価や目標値・規制値等の設定に関するリスク評価手法等の国際的な動向に関する情報収集を実施し、必要な検討を進める。(3)農薬取締法に基づく農薬登録基準に資する生態有害性評価を水域の生活環境動植物及び鳥類に対して実施するとともに、生態リスク評価手法の高度化を検討する。(4)化学物質の生態影響に係る複数物質に対する総合的な有害性評価手法を検討する。(5)定量的構造活性相関(QSAR)による生態毒性予測手法を化学物質管理に活用するための研究を実施する。また、カテゴリーアプローチ等による生態毒性予測手法について検討を進める。(6)鳥類有害性影響評価手法の改良を検討するとともに、動物福祉に配慮した新規鳥類有害性試験法として卵内投与法の開発を進める。

関連する研究課題
  • : 環境リスク・健康分野(イ政策対応研究)

課題代表者

大野 浩一

  • 環境リスク・健康領域
    環境リスク科学研究推進室
  • 室長(研究)
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担当者

  • 川嶋 貴治環境リスク・健康領域
  • 松崎 加奈恵
  • 小田 重人
  • 小澤 ふじ子
  • 長尾 明子
  • 兵頭 栄子
  • 杉浦 智子
  • 後藤 碧
  • 岡村 有紀
  • 伊丹 悠人環境リスク・健康領域