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2012年7月31日

「国立環境研究所における干潟の生き物と環境に関する研究」のあゆみ

 国立環境研究所では、干潟を保全するための研究を行ってきました。
 ここでは、その中から、干潟の生き物と環境に関するものについて、その歩みを紹介します。

課題名

有明海等における高レベル栄養塩濃度維持機構に関する研究
(国立環境研究所特別経常研究)
(2002~2006年度)

課題名

汽水域やヨシ原の食物網構造解析研究
(科研費補助金・笹川科学研究助成)
(2005~2010年度)

課題名

貧酸素水塊形成機構と生物への影響評価に関する研究
(国立環境研究所特別研究)
(2007~2009年度)

課題名

都市沿岸海域の底質環境劣化の機構とその底生生物影響評価に関する研究
(国立環境研究所特別研究)
(2010~2012年度)

課題名

大津波による干潟環境と底生動物への影響評価研究
(国立環境研究所震災対応研究)
(2011年度)

これらの事業、プロジェクト、研究は以下のスタッフ組織によって実施されています(所属は当時、敬称略)

研究・事業担当者

  • 国立環境研究所
    中村泰男・金谷弦・牧秀明・木幡邦男

共同研究機関

  • 長崎大学、東北大学、三重大学、京都大学、佐賀県有明水産振興センター、福島県水産試験場

協力機関

  • 熊本県小島漁業協同組合、東京都大井ふ頭中央海浜公園管理事務所、(株)日本ミクニヤ、(株)日本海洋生物研究所