国立環境研究所へのご支援のお願い
寄附をするページに飛びます
一般寄附金

ゆたかな環境を、
子供たちにつないでいくために

国立環境研究所の活動全般への支援を目的とした寄附金です。我が国の環境研究の中核機関としての役目を果たし、その成果を社会に還元していきます。みなさまのご支援をよろしくお願い申し上げます。

今年度の寄附総額
2,029,000
今年度の寄附件数
31
累計寄附金額
2,348,000

活動紹介

国立環境研究所は、広く社会に貢献する環境研究を行うとともに、その成果を普及させるための社会貢献活動にも力を入れています。また、優れた環境人材の育成にも取り組んでいます。

研究活動

国立環境研究所では、環境政策への貢献や社会実装を通じ、現在及び将来の国民の健康で文化的な生活の確保に寄与するため、研究開発活動をおこなっています。
持続可能な開発目標(SDGs)の達成への貢献に資する研究開発、気候変動適応研究事業、カーボンニュートラルの実現に向けた調査研究などを行い、常に変化する環境や状況に対応すべく、所員一丸となって諸問題の解決に取り組んでいます。

森林における環境汚染物質の調査

森林における環境汚染物質の調査

災害廃棄物の組成調査(2019年台風19号)

災害廃棄物の組成調査(2019年台風19号)

社会貢献活動

私たちの研究開発活動を国民のみなさまの生活に役立てるため、成果の普及や広報活動に積極的に取り組んでいます。また、産業界との連携を一層深めるため、新たに設置された連携推進部が中心となって、成果の社会実装を加速させていきます。

公開シンポジウムでのポスターセッション(2019年北九州市)

公開シンポジウムでのポスターセッション(2019年北九州市)

優れた人材の育成

環境研究をおこなうためには多岐にわたる学問分野の知識が必要であり、極めて優れた環境人材が必要です。国立環境研究所では、連携大学院制度を使って、大学院生の受入を行うことで、将来の環境研究を担う人材の育成を推進しています。

大学院生への実験指導の様子

大学院生への実験指導の様子

寄附金の使途

お寄せいただいた寄附金は、国立環境研究所が行う
下記の業務運営の推進に使用させていただきます。
いただいた寄附金の活用状況


●国立環境研究所が実施する調査・研究

●成果の普及、広報活動、産学連携に関する業務運営

●連携大学院制度を使って
国立環境研究所に所属する
大学院生の支援

寄附者特典について

一般寄附金への寄附金額によって、下記のような特典をご用意させていただいております。
過去のイベントはこちら


一般寄附金専用オリジナルエコバッグ

一般寄附金専用オリジナルエコバッグ

寄附金額が下記の場合

1,000円~4,999

  • ・お礼状

寄附金額が下記の場合

5,000円~9,999

  • ・お礼状
  • ・寄附者限定エコバッグ

寄附金額が下記の場合

10,000円~

  • ・お礼状
  • ・寄附者限定エコバッグ
  • ・寄附者限定イベントご招待

いつも藻類のカルチャーコレクションにお世話になっています!日本の宝です。

国環研の強み(希少リソース)を磨いて(最大活用して)、世界と連携し、数値で測れる成果が出ることを期待しています。

研究所の更なる発展に僅かですがご協力させていただきます。

今後も、環境分野の科学的知見と議論を支えている組織という誇りと責任に応えて戴きますよう期待しています。

些少ですが、若い世代の育成資金の一部にご使用いただきたく、よろしくお願いします。

環境情報部情報管理室に文献の複写をお送りいただき有難うございました。ささやかながらお礼でございます。

気候変動への取り組み頑張ってください。