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ハイブリッド乗用車の燃費や排ガス等性能への環境温度影響に関する研究(令和 3年度)
Study of the influence of ambient temperature to the fuel economy and emission performance of hybrid passenger cars

研究課題コード
2021AQ001
開始/終了年度
2020~2021年
キーワード(日本語)
ハイブリッド乗用車,粒子状物質,温度影響
キーワード(英語)
Hybrid passenger car,Particulate matter,influence of ambient temperature

研究概要

ハイブリッド車の性能の環境温度影響のデータは少ない。従来の燃料噴射(PI)ガソリン車は公定試験では粒子排出が少ないが、低温、高速走行時は相当数の粒子排出が確認される。低温下では燃費向上技術が働かないPIハイブリッド軽乗用車がある。そこで、利用環境がハイブリッド車の燃費や排ガス等の性能に及ぼす影響の解明を目的とし、実環境の改善に有効な視点での車両技術評価を目標とする。

研究の性格

  • 主たるもの:基礎科学研究
  • 従たるもの:行政支援調査・研究

全体計画

研究計画:
1. 試験車両(直噴ガソリンハイブリッド車、軽ハイブリッド車等)をレンタカー等により手配する。
2. 外気温度として、−7度、0度、10度、23度、35度の中から複数の温度を設定し、冷間始動・暖機後の2条件で公定試験法の走行モード(WLTC)、および定常走行等にてシャシーダイナモ試験を行う(N=2以上を目標)。
3. 公定法に則った計測とともに、粒子個数濃度を測定する。一部の条件では、フィルタ上に粒子を捕集し、捕集した試料の分析(元素、イオン、EC/OC)等を外注等により行い、外気温の変化が粒子組成に及ぼす影響を確認する。

今年度の研究概要

研究計画:
1. 乗用車タイプのガソリンハイブリッド車を1台、レンタカー等により手配する。
2. 外気温度として、−7度、0度、10度、23度、35度の中から複数の温度を設定し、冷間始動・暖機後の2条件で公定試験法の走行モード(WLTC)、および定常走行等にてシャシーダイナモ試験を行う(N=2以上を目標)。
3. 公定法に則った計測とともに、粒子個数濃度を測定する。

関連する研究課題

課題代表者

近藤 美則

  • 地域環境保全領域
    広域大気研究室
  • 特命研究員
  • 博士(工学)
  • システム工学
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担当者