- 研究課題コード
- 2222MA003
- 開始/終了年度
- 2022~2022年
- キーワード(日本語)
- 長期シナリオ,脱炭素社会,温室効果ガス排出量
- キーワード(英語)
- long-term scenarios,decarbonized sociery,greenhouse gas emissions
研究概要
我が国の主要な部門における脱炭素社会の実現に向けた社会の姿を示す。具体的には、長期にわたる脱炭素社会の構築に資する対策に関するトレンドや対策技術に関する情報を収集・整理するとともに、それらを勘案した社会の姿について、情報通信技術の進展やライフスタイルの変容については重点的に考慮して、叙述的に描写する。
また、中長期の温室効果ガス排出量の推計に資する将来活動量の推計を行う。活動量については上記の将来社会の姿と整合したものであり、経済や社会において部門間の整合が確保されたものとする。あわせて、委託者が算定した将来のエネルギー消費量や温室効果ガス排出量の推計検証作業を行う。
研究の性格
- 主たるもの:行政支援調査・研究
- 従たるもの:応用科学研究
全体計画
我が国の主要な部門における脱炭素社会の実現に向けた社会の姿を示す。具体的には、長期にわたる脱炭素社会の構築に資する対策に関するトレンドや対策技術に関する情報を収集・整理するとともに、それらを勘案した社会の姿について、情報通信技術の進展やライフスタイルの変容については重点的に考慮して、叙述的に描写する。
また、中長期の温室効果ガス排出量の推計に資する将来活動量の推計を行う。活動量については上記の将来社会の姿と整合したものであり、経済や社会において部門間の整合が確保されたものとする。あわせて、委託者が算定した将来のエネルギー消費量や温室効果ガス排出量の推計検証作業を行う。
今年度の研究概要
我が国の主要な部門における脱炭素社会の実現に向けた社会の姿を示す。具体的には、長期にわたる脱炭素社会の構築に資する対策に関するトレンドや対策技術に関する情報を収集・整理するとともに、それらを勘案した社会の姿について、情報通信技術の進展やライフスタイルの変容については重点的に考慮して、叙述的に描写する。
また、中長期の温室効果ガス排出量の推計に資する将来活動量の推計を行う。活動量については上記の将来社会の姿と整合したものであり、経済や社会において部門間の整合が確保されたものとする。あわせて、委託者が算定した将来のエネルギー消費量や温室効果ガス排出量の推計検証作業を行う。
外部との連携
みずほリサーチ&テクノロジーズからの委託業務である
備考
令和3年度のは2121MA002として実施。
課題代表者
増井 利彦
- 社会システム領域
- 領域長
- 博士(工学)
- システム工学,土木工学,経済学
担当者
-
日比野 剛