2024年3月18日
公開シンポジウム
「環境中化学物質分析の新たな潮流 ~あるものを全部見る、悪者だけを選んで診る~」開催のお知らせ
1.開催概要
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開催日:令和6年5月1日(水)13:30~16:30 (開場 13:00)
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場所:AP浜松町N+Oルーム
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定員数:100名
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参加費:無料(事前登録が必要です)
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主催:京都府立大学 共催:国立環境研究所 協賛:環境研究総合推進費
2.プログラム
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質量分析計で動物の病気を診る
池中良徳(北海道大学) -
甲状腺専門医が甲状腺ホルモン受容体かく乱物質を診る
山内一郎(京都大学) -
環境研究総合推進費【5-2303】の研究について
久保拓也(京都府立大学) -
化学物質スクリーニングによる“環境ドック”の提案
宮脇 崇(北九州市立大学) -
ノンターゲットスクリーニングのためのデータマイニング事例
橋本俊次(国立環境研究所) -
環境総合推進費【5-2302】の研究について
中島大介(国立環境研究所)
3.参加申込
参加希望の方は下記URLまたはQRコードから4月19日(金)までにお申し込みください。
4.問合せ先
kubo.takkuya.6c(末尾に@kyoto-u.ac.jpをつけてください)
または
dnakaji(末尾に@nies.go.jpをつけてください)
このシンポジウムは、環境研究総合推進費【5-2302】「データ非依存型取得法による環境汚染物質の定量デジタルアーカイブ手法の開発」と【5-2303】「実環境試料に基づく甲状腺ホルモン作用かく乱化学物質の同定・分級と複合的健康影響の評価法開発」により実施されます。