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2014年6月30日

表彰

Excellent Research Award for Oral Presentation (Japan Society of Material Cycles and Waste Management)

  • 受賞者:
    尾形有香、石垣智基、蛯江美孝、神保有亮、山田正人
  • 受賞対象:
    Construction and Operation of a Pilot-scale Constructed Wetland Treating Landfill Leachate in Thailand (The 3RInternational Scientific Conference on Material Cycles and Waste Management, Abstracts, 2013)
  • 受賞者からひとこと:
    2014年3月10日~3月12日に開催された、3R International (The 3R International Scientific Conference on Material Cycles and Waste Management) and SWAPI (13th Expert Meeting on Solid Waste Management in Asia and Pacific Islands)において、“Construction and Operation of a Pilot-scale Constructed Wetland Treating Landfill Leachate in Thailand”と題した口頭発表を行い、優秀口頭発表賞をいただきました。本研究は、タイ王国のカセサート大学との共同で研究を進めており、タイ王国のノンタブリ廃棄物埋立地に、パイロットスケールの人工湿地(植物と濾材を使用した水処理方法)を導入し、廃棄物埋立地浸出水の処理を行うことで、埋立地浸出水の水量削減と水質浄化の効果を評価しています。多くの東南アジア諸国の廃棄物埋立地では、経済力や技術力の観点より、今なお適正な浸出水管理が行われていないのが現状であります。私達の研究グループは、東南アジア諸国において、持続可能な埋立地浸出水管理の構築を目指しており、本研究もその1つとして進めております。この受賞を励みにして、少しでも環境問題の解決に貢献できるように研究を進めていきたいです。

普及賞(日本農業気象学会)

  • 受賞者:
    三枝信子
  • 受賞対象:
    AsiaFluxの運営を通じた陸域生態系の炭素動態研究への貢献
  • 受賞者からひとこと:
    農業環境技術研究所の宮田明博士、森林総合研究所の大谷義一博士と連名で、アジア各種生態系における熱・水・温室効果ガス等のフラックス観測研究ネットワーク(AsiaFlux)の運営、アジア諸国の研究者の連携強化、観測技術の普及とその精度向上等の活動を評価していただきました。特に、国立環境研究所地球環境研究センターは、AsiaFluxの設立以来、主要な事務局機能を担ってきましたので、その活動を支えた多くの方々の働きが認められたものと考えています。

最優秀ポスター賞(HAB研究機構学術年会)

  • 受賞者:
    持立克身
  • 受賞対象:
    基底膜基質を用いた肝実質組織の構築、及び、ES細胞から機能的肝実質細胞への分化誘導
  • 受賞者からひとこと:
    HABは、ヒト組織を用いた創薬研究(生理・薬理・毒性研究)を推進しているNPO法人です。私の基底膜基質を用いた組織構築が、ヒト組織と等価なものとして評価されたと理解しております。

2013年度堀内賞(日本気象学会)

  • 受賞者:
    横田達也
  • 受賞対象:
    温室効果ガス観測技術衛星「いぶき(GOSAT)」プロジェクトの推進
  • 受賞者からひとこと:
    温室効果ガス観測技術衛星「いぶき(GOSAT)」は、2009年1月23日に打ち上げられた世界初かつ唯一の温室効果ガス観測専用の衛星で、5年間の定常観測を終え、さらにこれまで順調に観測を続けています。プロジェクトでは人工衛星による全球の温室効果ガスの観測データと、それを世界で初めて活用した二酸化炭素収支プロダクトを提供しました。現在は世界で唯一の衛星観測データであることから、研究協力に基づいて欧米など世界の研究者グループで研究が進められており、その定期的な情報交換の場を提供しています。GOSATの有用性を実証し、気象学と境界領域の研究を発展させたとして、当プロジェクトの推進に対して日本気象学会堀内賞をいただくことになりました。この賞はこれまでプロジェクトの推進に協力していただいた全ての研究者、技術者、事務関係者に対して授与されたものと理解しています。今後も更に当データが炭素循環研究などに役立つよう努力していきたいと思います。

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