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- 2020年度環境研究機関連絡会研究交流セミナー開催報告(2021年度 40巻1号)
2020年度環境研究機関連絡会研究交流セミナー 開催報告
企画部企画室
環境研究機関連絡会は、環境研究に関わる、主につくば所在の国立研究開発法人・大学で構成する組織です。2021年に発足し現在13機関が参加しています。これまで連絡会では一般向けの公開シンポジウムを開催していましたが、同様の一般向けイベントも数多く企画されている中で、研究機関間の実質的な連携促進につながるような取組として、2019年度からはテーマを設定した研究交流セミナーを開催しています。昨年12月25日には、国立環境研究所が幹事となり環境研究機関連絡会の2020年度研究交流セミナーを開催しました。ロジ面では企画部、サブ面は適応センターが中心となり、春頃からセミナーの開催方法や進行について検討を重ねてきました。今回は新型コロナウイルスの影響によりTeamsによるWeb開催となりましたが、「気候変動影響・適応に関する取組」の全体テーマのもと、口頭発表と総合討論の2部構成のプログラムに70名以上が参加しました。
第1部では、「今ホットな気候変動影響・適応関連研究」をテーマに11の機関が発表し、各機関の研究者が情報を共有しました。気候変動という幅広いテーマであったこともあり、森林や海浜地形など自然に関連した内容から、熱中症や住宅など私たちの暮らしに関する内容に至るまで、各機関の特色に富んだ発表となりました。国立環境研究所からは、気候変動適応センターの西廣室長が登壇し「生態系を活かした適応による多面的ベネフィット:印旛沼流域での検討」の題で、生態系を活用した気候変動適応(Ecosystem-based Adaptation:EbA)について紹介しました。
第2部の総合討論では、構成13機関全てからパネラーを選出いただき「科学的知見を適応施策にどのように活かすか~社会との連携~」をテーマに活発な意見交換が行われました。討論の中では研究成果の交流にとどまらず「科学と現場をつなぐ方法」や「住民との合意」など社会実装の視点からも議論が交わされ、適応施策における科学の重要性が再認識される時間となりました。
セミナー全体のまとめとして、データ共有の重要性、住民との合意・住民の中での合意の難しさ、社会科学的な知見を現場で応用するためには工夫が必要といったことが認識され、いろいろな視点が出てくる研究セミナーのような場が重要であるということが再確認されました。
午後の半日のセミナーでしたが、発表をきっかけに研究者間の新たな交流も生まれました。2021年度は、「防災・減災」をテーマに開催する予定です。
※環境研究機関連絡会ホームページ:
http://kankyorenrakukai.org/index.html

目次
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2023年4月17日
頻発する猛暑が湖底の貧酸素化を引き起こす可能性(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ、環境記者会同時配付)
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2022年12月16日
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低減することに成功(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ、環境記者会同時配付) -
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~気候変動の物理的リスク分析の展望~
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2022年8月10日
サステナクラフト、国立環境研究所、一橋大学が
質の高い森林由来のカーボンクレジット創出に向けた共同研究を開始
〜NEDOの研究開発型スタートアップ支援事業に採択〜(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ、環境記者会同時配布) -
2022年8月2日
日本の永久凍土分布を気温条件から推定:将来大幅に消失することを予測(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ、環境記者会、北海道教育庁記者クラブ、文部科学記者会、科学記者会同時配付)
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2022年8月2日
北限の生息地陸奥湾に暮らす希少な巻貝
ウミニナの生態を解明
~青森県むつ市立川内小学校との研究が国際誌に掲載~(環境省記者クラブ、環境問題研究会、筑波研究学園都市記者会、むつ市役所本庁舎記者クラブ同時配付) -
2022年4月15日
「3Dふくしま」プロジェクションマッピングで環境研究を「触れる化」したい!国環研初クラウドファンディング挑戦のお知らせ(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ、福島県政記者クラブ、郡山記者クラブ同時配付)
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2022年4月7日
夏季五輪マラソンへの気候変動による暑熱の影響と複数の適応策がもたらす効果を明らかにしました(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ、環境記者会同時配付)
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2022年3月25日
民間企業のための気候変動適応ガイド活用セミナー
~TCFD・BCMを活用した気候リスクへの適応~
開催のお知らせ【終了しました】(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ、環境記者会同時配付) -
2022年2月24日
21世紀後半までの降水量変化予測の不確実性を
低減することに初めて成功しました(文部科学記者会、科学記者会、大学記者会、筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ、環境記者会同時配付) -
2022年2月21日
第37回全国環境研究所交流シンポジウム
「全国の環境研究から見える未来」の開催について(開催方式修正)
【終了しました】(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ、環境記者会同時配付) -
2022年2月4日
こおりやま広域連携中枢都市圏
公民協奏パートナーシップ包括連携協定
の締結について(お知らせ)(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ、環境記者会、福島県政記者クラブ、郡山記者クラブ同時配付) -
2021年12月15日
サーキュラーエコノミーを
脱炭素化につなげるための必須条件を解明(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ、環境記者会、文部科学記者会、科学記者会、大学記者会同時配付) -
2021年12月9日
温暖化による稚樹の分布変化を検出
~森林タイプによる変化の違いが明らかに~(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ、環境記者会同時配付) -
2021年11月2日
最新の予測では世界の穀物収量に対する
気候変動影響の将来見通しが顕著に悪化
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アジア太平洋気候変動適応情報プラットフォーム
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真鍋先生のノーベル物理学賞受賞をお喜びします
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2021年9月24日
将来の洪水増加に対する早急かつ国際的な支援の必要性を提示(文部科学記者会、科学記者会、筑波研究学園都市記者会同時配付、環境省記者クラブ、環境記者会(貼り出し))
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2021年8月10日
将来の不確実性を考慮に入れた飢餓リスクとその対応策の算定
(京都大学記者クラブ、文部科学記者会、科学記者会、草津市政記者クラブ、大阪科学・大学記者クラブ、農政クラブ、農林記者会、農業技術クラブ、筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ、環境記者会同時配付) -
2021年7月30日
北海道大雪山の永久凍土を維持する環境が将来大幅に減少する(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ、環境記者会、北海道教育庁記者クラブ、文部科学記者会、科学記者会同時配付)
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2021年7月8日
公開シンポジウム2021
『気候変動適応ってなにするの?
-かわりゆく気候にどう備えるか-』
オンライン開催のお知らせ(筑波研究学園都市記者会、環境記者会、環境省記者クラブ同時配付) -
2021年7月8日
気候変動適応情報スマートフォンアプリ
「みんなの適応 A-PLAT+」公開のお知らせ(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ、環境記者会同時配布) -
2021年6月29日
気候変動から生き物を守る
自然生態系分野の適応研究
国立環境研究所「環境儀」第81号の刊行について(筑波研究学園都市記者会、環境記者会、環境省記者クラブ同時配付) -
2021年6月28日
統計的ダウンスケーリングによる詳細な日本の気候予測情報を公開
~日本で初めて第6期結合モデル相互比較プロジェクト(CMIP6)に準拠~
(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ、環境記者会同時配布) -
2021年6月24日
都市内湾域の生物活動による二酸化炭素吸収メカニズムを解明-都市内湾の生物活動による気候変動対策の可能性-(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ、環境記者会、文部科学記者会、科学記者会、神奈川県政記者クラブ、横須賀市政記者クラブ、港湾空港技術研究所関連専門誌複数、静岡県社会部記者室、大阪科学・大学記者クラブ同時配布)
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2021年6月11日
孫は祖父母が遭遇しないような
暑い日と大雨を何度経験するのか?
-極端な気象現象の変化に関する世代間不公平性と
その地域間不公平性の評価-(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ、環境記者会、京都大学記者クラブ、文部科学記者会、科学記者会、草津市政記者クラブ、大阪科学・大学記者クラブ同時配布) -
2021年6月3日
水温上昇と水質悪化により湖沼の溶存酸素量が減少
—世界393湖沼の長期観測データからの警鐘—(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ、環境記者会同時配布) -
2021年5月28日
世界各国の2050年の温室効果ガス削減目標を国横断的に分析するためのシナリオフレームワークの提案(京都大学記者クラブ、大学記者会(東京大学)、文部科学記者会、科学記者会、環境省記者クラブ、環境記者会、筑波研究学園都市記者会同時配布)
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2021年2月17日
第36回全国環境研究所交流シンポジウム
「現場から考える環境研究」の開催について【終了しました】(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ、環境記者会同時配付) -
2021年1月29日
過去30年間のメタンの大気中濃度と放出量の変化
:化石燃料採掘と畜産業による人間活動が増加の原因に
(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ、環境記者会、千葉県政記者クラブ、文部科学記者会、科学記者会同時配布) -
2021年1月22日
気候変動下で増加する洪水に、
ダムでの洪水調節が及ぼす影響を世界で初めて推定(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ、環境記者会、大学記者会(東京大学)、文部科学記者会、科学記者会同時配布) -
2021年1月14日
過去の人間活動がもたらす日本南方沖の夏季異常高温
~2020年8月の記録的北西太平洋高温の要因を分析~(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ、環境記者会、文部科学記者会、科学記者会同時配布) -
2020年10月23日
第3回 民間事業者による気候変動適応推進シンポジウム
オンライン開催のお知らせ【終了しました】(環境省共同発表、筑波研究学園都市記者会同時配付) -
2020年10月8日
世界の一酸化二窒素(N2O)収支 2020年版を公開
(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ、環境記者会、文部科学記者会、科学記者会同時配布) -
2020年10月1日
気候安全保障とはなにか
~まだ知らない気候変動のリスクに気づく~(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ、環境記者会同時配布) -
2020年9月17日
温暖化による全球乾燥度の変化と人為起源の影響を分析
~世界の平均気温の上昇を1.5℃に抑えることで、乾燥化を大幅に抑制可能~(環境省記者クラブ、環境記者会、筑波研究学園都市記者会同時配布) -
2020年6月30日
エアロゾルのエイジングを研究する
大気中のエアロゾル粒子はどのように変質していくのか?
国立環境研究所「環境儀」第77号の刊行について(筑波研究学園都市記者会、環境記者会、環境省記者クラブ同時配付) -
2020年6月4日
日本の水草に気候変動の影響
-120年・248湖沼のデータから見えてきた絶滅リスク-(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ、環境記者会同時配付) -
2020年4月16日
南極海の二酸化炭素吸収:微細藻類の量だけでなく種類が鍵となる -優占群集の違いが夏期の炭素収支を左右していた-(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ、環境記者会、文部科学記者会、科学記者会、北海道教育庁記者クラブ、立川市政記者クラブ同時配付)
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2020年2月14日
第35回全国環境研究所交流シンポジウム
「変わりゆく環境・生態系・人の関わりを考える」の開催【終了しました】(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ、環境記者会同時配付) -
2020年1月24日
第5回NIES国際フォーラム/5th International Forum on Sustainable Future in Asia - Fostering a Healthy and Sustainable Environment to Achieve the Sustainable Development Goals - の開催について【終了しました】
(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ、環境記者会同時配付) -
2019年12月12日
CO₂の放出と吸収のより正確な推定に成功
~IPCC第5次評価報告書からの進展と第6次評価報告書に向けた課題~(環境省記者クラブ、環境記者会、千葉県政記者クラブ、文部科学記者会、科学記者会、筑波研究学園都市記者会、気象庁記者クラブ同時配付) -
2019年12月3日
生物多様性保全と温暖化対策は両立できる
-生物多様性の損失は気候安定化の努力で抑えられる-(林政記者クラブ、農林記者会、農政クラブ、筑波研究学園都市記者会、京都大学記者クラブ、環境省記者クラブ、環境記者会同時配付) -
2019年11月27日
温暖化で高山生態系の逃げ場がなくなる恐れ
—気候変動速度(VoCC)の指標を用いて
全国各地の気候変動の影響を初めて推計—(長野県庁 県政記者クラブ、筑波研究学園都市記者会、林政記者クラブ、農政クラブ、農林記者会、京都府政記者室・クラブ、環境省記者クラブ、環境記者会、農業技術クラブ同時配付) -
2019年11月21日
需要・供給・人口動態の視点から、家庭における炭素利用の変化要因を解明:消費された木材・紙・プラスチックは、1210万トン分の二酸化炭素貯留に匹敵
(文部科学記者会、科学記者会、宮城県政記者会、東北電力記者会、筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ、環境記者会、九州大学記者クラブ、長崎大学記者クラブ同時配付) -
2019年10月28日
携帯電話ビッグデータからわかる自然の価値
— 気候変動で全国の砂浜価値が変わる!? —
(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ、環境記者会、文部科学記者会、科学記者会同時配付) -
2019年9月20日
世界平均気温を1.5℃にとどめるために我々が今やるべきこと
-気候変動対策への投資は価値ある選択である-
(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ、環境記者会同時配付) -
2019年9月13日
地球温暖化によって熱帯域の積乱雲群は小規模化
~雲が温暖化をより進行させる可能性~
(配付先:文部科学記者会、科学記者会、大学記者会(東京大学)、神奈川県政記者クラブ、横須賀市政記者クラブ、青森県政記者会、むつ市政記者会、高知県政記者クラブ、沖縄県政記者クラブ、名護市駐在3社、筑波研究学園都市記者会、環境記者会、環境省記者クラブ) -
2019年8月2日
第2回 民間事業者による気候変動適応促進ワークショップ開催のお知らせ【終了しました】(環境省共同発表、筑波研究学園都市記者会同日配付)
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2019年5月28日
間伐が富士北麓カラマツ人工林林床の二酸化炭素収支におよぼす影響を網羅的に評価
-撹乱に対する森林の炭素収支の回復力-
(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ、環境記者会 同時配付) -
2019年5月14日
気候安定化による飢餓リスク増加抑制のための費用を算定(京都大学記者クラブ、筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ、環境記者会同時配布)
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2019年2月28日
気候変動による影響の連鎖の可視化に成功
ー地球温暖化問題の全体像を人々が理解することに貢献ー(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ、環境記者会、文部科学記者会、科学記者会、農政クラブ、農林記者会、農業技術クラブ同時配布) -
2018年12月21日
中国大気汚染悪化にも関わらず、日本の大気質が改善していた 〜気候的要因による2008年以降の越境汚染減少が原因〜 (筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ、環境記者会同時配付)
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2018年12月4日
気候変動適応法施行記念国際シンポジウムの開催について【終了しました】(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ、環境記者会 同日配付)
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2018年11月30日
国立環境研究所気候変動適応センター開所式について【終了しました】(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ、環境記者会同時配布)
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2018年11月13日
第16回環境研究シンポジウム
スマート社会と環境~豊かな暮らしと環境への配慮の両立を目指しての開催について(お知らせ)【終了しました】(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ、環境記者会、文部科学記者会、科学記者会、農政クラブ、農林記者会、農業技術クラブ、林政記者クラブ、水産庁記者クラブ、経済産業記者会、経済産業省ペンクラブ、国土交通記者会、国土交通省建設専門紙記者会、国土交通省交通運輸記者会、気象庁記者クラブ、神奈川県庁記者クラブ 同時発表) -
2018年7月31日
温室効果ガス排出削減策が食料安全保障に及ぼす影響の評価(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ、環境記者会、京都大学記者クラブ同時配付)
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2018年6月29日
「国立環境研究所年報 平成29年度」の刊行について(お知らせ)(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ同時配付)
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2018年3月2日
第3回NIES国際フォーラム/3rd International Forum on Sustainable Future in Asia
の開催報告について(お知らせ)
(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ、環境記者会同時配付) -
2018年1月25日
第三回NIES国際フォーラム/3rd International Forum on Sustainable Future in Asia
の開催について
(お知らせ)【終了しました】(筑波研究学園都市記者会、環境記者会、環境省記者クラブ同時配付) -
2017年11月23日
第15回環境研究シンポジウム
持続可能な生産と消費~資源循環型社会の構築をめざしての開催について(お知らせ)【終了しました】
(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ、環境記者会、文部科学記者会、科学記者会、農政クラブ、農林記者会、農業技術クラブ、林政記者クラブ、水産庁記者クラブ、経済産業記者会、経済産業省新聞記者会ペンクラブ、国土交通記者会、国土交通省建設専門紙記者会、国土交通省交通運輸記者会、気象庁記者クラブ、神奈川県庁記者クラブ 同時発表) -
2017年8月28日
温暖化の進行で世界の穀物収量の伸びは鈍化する
-新たな将来予測の結果、世界の増加する食料需要を満たすためには、気候変動に適応した穀物生産技術がますます重要に-(筑波研究学園都市記者会、農政クラブ、農林記者会、農業技術クラブ、環境省記者クラブ同時配付) -
2017年7月3日
「国立環境研究所年報 平成28年度」の刊行について(お知らせ)(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ同時配付)
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2017年3月31日
気候変動適応情報プラットフォームポータルサイトをリニューアルしました!
(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ同時配付) -
2017年2月21日
気候変動研究で分野横断的に用いられる社会経済シナリオ(SSP; Shared Socioeconomic Pathways)の公表
(お知らせ)
(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ同時配付) -
2017年2月2日
「地球温暖化研究プログラム」
国立環境研究所研究プロジェクト報告の刊行について
(お知らせ)
(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ同時配付) -
2017年1月10日
第二回NIES国際フォーラム/2nd International Forum on Sustainable Future in Asiaの
開催について
(お知らせ)【終了しました】(環境省記者クラブ、筑波研究学園都市記者会同時配付) -
2016年12月2日
気候変動の影響に適応しよう!
気候変動適応情報プラットフォームポータルサイトに「事業者の適応取組事例」を追加しました。
更なる適応取組事例を広く募集します。
(筑波研究学園都市記者会、
環境省記者クラブ同時配付) -
2016年10月18日
第14回環境研究シンポジウム レジリエントな社会・国土を創る環境研究の開催について(お知らせ)【終了しました】
(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ、文部科学記者会、科学記者会、農政クラブ、農林記者会、農業技術クラブ、林政記者クラブ、水産庁記者クラブ、経済産業記者会、経済産業省新聞記者会ペンクラブ、国土交通記者会、国土交通省建設専門紙記者会、国土交通省交通運輸記者会、気象庁記者クラブ、神奈川県庁記者クラブ 同時発表) -
2016年8月29日
気候変動の影響に適応しよう! 気候変動適応情報プラットフォームポータルサイトを開設しました (筑波研究学園都市記者会、
環境省記者クラブ同時配付) -
2016年7月29日
【終了しました】気候変動適応情報プラットフォーム開設記念シンポジウムの開催について (筑波研究学園都市記者会、
環境省記者クラブ同時配付) -
2016年7月7日
「『適応』で拓く新時代! ~気候変動による影響に備える~」国立環境研究所「環境儀」第61号の刊行について(お知らせ)
(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ同時配付) -
2016年5月24日
今世紀中に起こりうる気候変化由来の冷暖房需要の変化に起因する経済影響を解明(お知らせ)(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ同時配布)
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2016年2月1日
大気化学輸送モデルを用いた新たな手法により地域別のメタン放出量を推定~熱帯域、東アジアの放出量に従来推定と異なる結果~(筑波研究学園都市記者会,文部科学記者会、科学記者会、神奈川県政記者クラブ、横須賀市政記者クラブ、青森県政 記者会、むつ市政記者会、高知県政記者クラブ、沖縄県政記者クラブ、名護市駐在3社同時配布)
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2015年11月19日
12月11日にシンポジウム「環境変動と生物」を開催いたします【終了しました】
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2015年10月16日
第13回環境研究シンポジウム
2050年の地球と暮らし-環境技術と地球規模課題-
の開催について(お知らせ)【終了しました】
(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ、文部科学記者会、科学記者会、農政クラブ、農林記者会、農業技術クラブ、林政記者クラブ、水産庁記者クラブ、経済産業記者会、経済産業省新聞記者会ペンクラブ、国土交通記者会、国土交通省建設専門紙記者会、国土交通省交通運輸記者会、気象庁記者クラブ、神奈川県庁記者クラブ 同時発表) -
2014年10月14日
第12回環境研究シンポジウム
気候変動と科学技術~考えよう地球の未来!~
の開催について(お知らせ)【終了しました】
(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ、文部科学記者会、科学記者会、農政クラブ、農林記者会、農業技術クラブ、林政記者クラブ、水産庁記者クラブ、経済産業記者会、経済産業省新聞記者会ペンクラブ、国土交通記者会、国土交通省建設専門紙記者会、国土交通省交通運輸記者会、気象庁記者クラブ、神奈川県庁記者クラブ 同時発表) -
2013年10月10日
第11回環境研究シンポジウム「水圏・海洋を巡る環境研究の最前線」の開催について【終了しました】(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ、文部科学記者会、科学記者会、農政クラブ、農林記者会、農業技術クラブ、林政記者クラブ、水産庁記者クラブ、経済産業記者会、経済産業省新聞記者会ペンクラブ、国土交通記者会、国土交通省建設専門紙記者会、国土交通省交通運輸記者会、気象庁記者クラブ、神奈川県庁記者クラブ 同時発表)
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2012年12月3日
「第10回環境研究シンポジウム」開催報告
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2012年10月18日
第10回環境研究シンポジウム「災害と環境-守る!備える!!乗り越える!!!」開催のお知らせ【終了しました】【終了しました】
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2012年10月18日
第10回環境研究シンポジウム 災害と環境−守る!備える!!乗り越える!!!−の開催について(お知らせ)【終了しました】(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ、文部科学記者会、科学記者会、農政クラブ、農林記者会、林政記者クラブ、水産庁記者クラブ、経済産業記者会、経済産業省新聞記者会ペンクラブ、国土交通記者会、国土交通省建設専門紙記者会、国土交通省交通運輸記者会、気象庁記者クラブ、神奈川県庁記者クラブ 同時発表)
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2021年9月30日
人が去ったそのあとに
人口減少下における里山の生態系変化と
その管理に関する研究環境儀 No.82 -
2021年9月30日
人口減少時代の里山の管理のあり方とはInterview研究者に聞く
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2021年9月30日
生物多様性第二の危機コラム2
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2021年9月30日
里山の過去と未来を明らかにする
長期的視点の研究Summary -
2021年8月31日
統計的ダウンスケーリングによる日本の
気候シナリオ特集 不確実な未来への備えを科学する「気候変動適応」研究プログラム
【研究ノート】 -
2021年8月31日
生態系を活かした気候変動適応:EbA特集 不確実な未来への備えを科学する「気候変動適応」研究プログラム
【環境問題基礎知識】 -
2021年8月31日
「夏の大公開—オンラインでまるわかり!
環境のコト—」開催報告行事報告 -
2021年6月30日
広く社会に貢献する環境研究の継承と展開
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2021年6月30日
気候変動適応を研究から支えるセンター【気候変動適応センターの紹介】
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2021年6月30日
「春のオープンキャンパス 2021
環境のことを考える日」開催報告行事報告 -
2021年6月29日
気候変動から生き物を守る
自然生態系分野の適応研究環境儀 No.81 -
2021年6月29日
生態系への気候変動の影響を探るInterview研究者に聞く
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2021年6月29日
気候変動の影響の観測と検出コラム2
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2021年6月29日
自然生態系分野における気候変動への適応コラム3
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2021年6月29日
海洋沿岸域の熱帯化Summary
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2021年6月29日
国立環境研究所における
「気候変動に関する研究」のあゆみ -
2021年4月30日
自然と人類の共生へ—正念場の十年を迎えて
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2021年4月30日
第5期中長期計画の概要
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2021年4月30日
つくば本構キャンパスマスタープランの策定
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2021年3月30日
第5期中長期計画における福島支部の取り組み1
概要コラム1 -
2020年12月28日
自然共生社会構築に向けた統合的取り組み
特集 自然共生社会構築 生物多様性の危機に対処する
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2020年12月28日
OECMs-保護区ともう一つの保全地域-特集 自然共生社会構築 生物多様性の危機に対処する
【環境問題基礎知識】 -
2020年12月28日
気候変動適応に向けたフィールド研究特集 自然共生社会構築 生物多様性の危機に対処する
【調査研究日誌】 -
2020年12月28日
気候変動研究と脱炭素社会(これまでの30年、
これからの30年)-国立環境研究所地球環境研究センター
設立30周年記念オンラインイベント-開催報告
【行事報告】 -
2020年9月29日
正しいごみ管理で都市を水害から守る
熱帯アジアの都市型水害の原因と解決策環境儀 No.78 -
2020年9月29日
ごみ管理で浸水被害を食い止めるInterview研究者に聞く
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2020年8月28日
パリ協定の進捗確認:
温室効果ガス観測の新しい役割特集 マルチスケールGHG変動評価システム構築と緩和策評価
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2020年8月28日
北極のブラックカーボンはどこからくるのか?特集 マルチスケールGHG変動評価システム構築と緩和策評価
【研究ノート】 -
2020年6月30日
大気エアロゾルのエイジングコラム2
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2019年4月26日
低炭素技術の社会実装に向けた産官学連携の取組特集 地域の持続可能性を高めるロードマップの開発
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2018年9月28日
IoT時代の和風スマートシティの実現を目指すInterview研究者に聞く
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2018年9月28日
国立環境研究所における
「GCP/都市モデルに関する研究」のあゆみ -
2018年8月31日
地球規模の気候変動リスクを評価する特集 地球規模の気候変動リスクに関するモデル研究
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2018年8月31日
気候変動問題の長期目標をリスクの観点から考える特集 地球規模の気候変動リスクに関するモデル研究
【研究プログラムの紹介:「低炭素研究プログラム」から】 -
2018年8月31日
将来の気候変動と人間活動の変化を予測する特集 地球規模の気候変動リスクに関するモデル研究
【研究ノート】 -
2018年6月29日
国立環境研究所『夏の大公開』開催のお知らせ
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2018年4月27日
世界及びアジアを対象とした持続可能シナリオの開発に関する研究特集 アジアと世界の持続性に向けて
【研究プログラムの紹介:「統合研究プログラム」から】 -
2018年4月27日
気候変動抑制の鍵は賢明な政策にあり!?(2018年度 37巻1号)特集 アジアと世界の持続性に向けて
【研究ノート】 -
2018年4月27日
AIM (Asia-Pacific Integrated Model) の開発を通じた人材育成特集 アジアと世界の持続性に向けて
【研究施設・業務等の紹介】 -
2017年4月28日
「統合」がもたらす新たな科学研究にむけて特集 気候変動の緩和・適応から多様な環境問題の解決に向けて
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2017年4月28日
統合研究プログラムがめざすもの
国立環境研究所でこれまでに取り組んできた持続可能性研究とこれから特集 気候変動の緩和・適応から多様な環境問題の解決に向けて
【シリーズ研究プログラムの紹介:「統合研究プログラム」から】 -
2017年4月28日
環境に関係する国際規格特集 気候変動の緩和・適応から多様な環境問題の解決に向けて
【環境問題基礎知識】 -
2016年12月28日
「世界の屋根」から地球温暖化を探る
~青海・チベット草原の炭素収支~環境儀 No.63 -
2016年12月28日
草原の炭素の動きを探るInterview研究者に聞く
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2016年12月28日
国立環境研究所における
「東アジアの草原生態系に関する温暖化研究」の
これまでの研究プロジェクト
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2016年12月28日
自然共生、あるいは迷惑をかけながらの共存特集 生物多様性の保全から自然共生へ
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2016年12月28日
サンゴの将来を予測し、変化に備える特集 生物多様性の保全から自然共生へ
【シリーズ研究プログラムの紹介:「自然共生研究プログラム」から】 -
2016年12月28日
日本の生物多様性を脅かす「4つの危機」特集 生物多様性の保全から自然共生へ
【環境問題基礎知識】 -
2016年9月30日
地球環境100年モニタリング
~波照間と落石岬での大気質監視~環境儀 NO.62 -
2016年9月30日
100年続けることをめざすInterview研究者に聞く
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2016年9月30日
温室効果ガスの長期的変動をモニタリングする事業Summary
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2016年9月30日
地球環境モニタリングステーションのあゆみ
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2016年8月31日
低炭素研究プログラムの構成と所内外の連携特集 パリ協定とその先を見据えて
【シリーズ研究プログラムの紹介:「低炭素研究プログラム」から】 -
2016年8月31日
気候変動対策と大気汚染対策の最適なバランスとは?特集 パリ協定とその先を見据えて
【研究ノート】 -
2016年6月30日
「適応」で拓く新時代!
~気候変動による影響に備える~環境儀 NO.61 -
2016年6月30日
気候変動による影響に備えるInterview 研究者に聞く
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2016年6月30日
気候変動のリスクとその構成要素コラム1
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2016年6月30日
地球温暖化影響予測の前提条件(社会経済・排出・気候シナリオ)コラム3
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2016年6月30日
気候変動による影響とその適応策Summary
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2016年6月30日
気候変動影響評価研究の動向研究をめぐって
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2016年6月30日
国立環境研究所の
気候変動影響評価に関する研究のあゆみ -
2015年10月30日
地球規模で長期の気候変動リスクにどう向き合うか特集 地球規模で長期の気候変動リスク
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2015年10月30日
地球規模の気候変動リスクに対する人類の選択肢 — ICA-RUS プロジェクト報告書第一版より—特集 地球規模で長期の気候変動リスク
【シリーズ重点研究プログラムの紹介:「地球温暖化研究プログラム」から】 -
2015年10月30日
国立環境研究所における高病原性鳥インフルエンザウイルスの全国調査【シリーズ重点研究プログラムの紹介: 「生物多様性研究プログラム」から】